デスクトップとノートPCを比較

デスクトップのメリット

在宅で仕事、あるいは休日を利用して家で集中して作業をする場合、デスクトップパソコンがベストです。デスクトップは持ち運びには適していませんがその代わり安定感があり、モニターの大きさもノートパソコンに比べて大きく、見やすいことが特徴です。タブレットやノートパソコンを同時に所有している方も少なくありませんが、デスクトップが一台あれば動画やテレビ番組の閲覧、音声や音楽の編集、インターネット上での交流などもスムーズです。

見やすい画面が最大のメリット

何といってもデスクトップは画面が大きいので、見やすいことが最大の魅力です。仕事でさまざまなファイルを扱う時も、地図などの情報を確認する時にも画面が広々と使えるのでストレスになりません。開発者やトレーダーにも、画面が大きく使えるデスクトップは重宝されていますし、インターネットを楽しむ際にも大きな画面で見られればより身近にネットの世界が感じられます。また、買い物をする時に商品一覧のページを比較する時にもデスクトップなら商品が所狭しと並ぶことがなく、広々と売り場を覗くことができます。

家族みんなで利用することもできる

リビングにデスクトップを一台置いておけば、家族みんなで共有することができます。動画を楽しんだり情報を閲覧したり、音楽を楽しむこともできますし、テレビと繋げてさらに大画面でインターネットを楽しむこともできます。今はスマートフォンやタブレットで情報を検索することもできますが、小型の端末に比べて通信速度が速く、目的の情報にアクセスしやすいということもデスクトップならではのメリットです。

デスクトップのデメリット

デスクトップパソコンは、会社や学校、各家庭などさまざまなシーンで使用されています。ノートパソコンと比較してどちらを購入すれば良いのかという悩みも多く聞かれます。デスクトップパソコンは、使用目的が決まっている方や家でも作業したい方には最適ですが、それ以外の方が購入する場合はメリットだけでなくデメリットについても前もって把握しておきましょう。

持ち運びは不可能

まず、ノートパソコンのように折りたたむことができないので、部屋の中でも置き場所を考えて設置しなければなりません。別の場所に移動させるにしても、重量のあるものは持ち運びがしにくいので、ずっと同じ場所に置いておくことにもなります。したがって、使わない時は畳んでしまっておきたい人にはデスクトップは不向きかもしれません。また、万が一故障したり、不具合が起きた場合はノートパソコンのように修理に持ち込みにくく、訪問修理を頼まなければならない場合も多いので、そのぶん費用がかかってしまいます。

温度や排熱に注意

デスクトップパソコンは温度が上がりやすく、特に夏場の温度上昇は気を付けなければなりません。クーラーがある部屋や風通しの良い、熱のこもらない環境下で使うのが一番ですが、重いデータファイルを長時間扱っていたり、同時にいくつものソフトを起動させるなどすれば、寒い環境にあっても熱が上がる原因となります。あくまで負荷をかけないように大切に扱う必要があります。安いゲームパソコンだとケースファンの数が少なかったり、電源の性能が悪かったりして温度が上がりやすいことがあります。

ノートPCのメリット

会社や移動中、在宅時など場所を選ばずに使えるノートパソコンは、デスクトップにはないさまざまなメリットがあります。特にすきま時間などの空いた時間を効率的に使いたい方や、自宅などで一つでも多く作業をこなしたい方などにはノートパソコンがおすすめです。

持ち運びに適している

デスクトップパソコンに比べて、ノートパソコンは持ち運びに非常に適しています。軽くて薄く、なおかつ折りたたんでおけるのでホコリが入ったり汚れる心配がなく、蓋を開けたらすぐに使える利便性も魅力的。そのため、出張やノマドワーカーの方にはノートパソコンが特におすすめです。

自宅の中でも、複数の部屋や場所でパソコンを使う場合、持ち運びがしやすいノートパソコンなら使い勝手がバツグン。人によってはデスクの上からおろして床の上で使ったり、ベッドの上にのせる場合もあるでしょう。ノートパソコンは好きな時に好きな場所で使えるメリットがあります。

バッテリー付属で安心

ノートパソコンにはバッテリーが付属しているので、デスクトップのように必ずコンセントが必要というわけではありません。きちんと充電をしておけば、コンセントを忘れていたり、急に停電した場合でも安心して使い続けられます。

作業中のデータの消失は非常に重要な問題です。オンラインに保存しておけないファイルはローカルに保存することになるため、パソコンはバッテリーが付いているものを優先して選びたいところです。

ノートPCのデメリット

作業の効率化に一役買ってくれるノートパソコン。デスクトップと比べると持ち運びのしやすさが魅力ですが、小型ゆえにデメリットもあります。今回は、ノートパソコンを選ぶうえで忘れてはいけないデメリットについて考えてみたいと思います。

インターフェースの数が少ない

ノートパソコンは、作業に最低限必要な機能だけが搭載されているため、プリンターやスキャナーなどさまざまなPC周辺機器を接続するためのインターフェースの数が少なく、いくつもUSBを接続して使うことができません。ノートパソコンでUSBメモリを常時使用する場合は、そのぶん使用可能なUSBハブが少なくなりますから、購入前にきちんとスペックを把握しておきましょう。

また、ノートパソコンはデスクトップに比べて画面に近づかなければならず、同時にキーボードが使いにくい場合も考えられるため、操作性や使用感は事前にチェックしておくようにしましょう。

ノートパソコンはデスクトップに比べて大容量のデータが保存できず、高性能のソフトウェアを搭載することもできません。そのような利便性も考慮して、比較検討する必要があります。

耐久性に注意

デスクトップに比べてノートパソコンは耐久性が低い場合があります。何度も蓋を開け閉めしていると接続が悪くなったり、ちょっとした衝撃で動作不良になるなどの不具合も考えられます。そのため、ノートパソコンを選ぶ際はできるだけ堅牢で壊れにくいものをチョイスし、なおかつ万が一の時のアフターサポートがしっかり受けられる製品を購入するようにしましょう。